7/6 17時から症例検討会をデンツプライシロナ札幌支店ショールームにて行いました。今回発表していただいた先生は皆さんSJCDでは初めての発表でしたが、しっかりと資料採得をされていて、充実した症例検討会になりました。一人目は小林祐二先生（美瑛町開業）がIOSとVertical Preparationというタイトルで発表していただきました。

二人目は山本崇先生（江別市開業）が矯正治療を伴った前歯部審美修復の１例というタイトルで発表していただきました。

三人目は土田大先生（北海道医療大学矯正科助教）が骨格的３級症例を非外科でアプローチした症例を提示していただきました。

講師の酒井先生にもコメント（けっこう辛口）をいただき、発表者も参加者も皆とても勉強になった思います。

 

 

翌日7月7日に酒井志郎先生（大阪府枚方市開業）を招聘し第２回例会を開催しました。歯列・欠損に惑わされない診断をする重要性、技術のための診断は本当の意味での診断ではないことを症例を通して解説していただきました。

今回も多くの企業に協賛していただきました。カボデンタルシステムズ様、SCO Group様、科研製薬様、アサヒプリティック様、デンツプライシロナ様、相田化学様、イボクラールビバデント様、メディアート様、モリタ様改めてお礼申し上げます。

 

次回第３回例回は、10月13日に東大阪の有限会社ファイン代表の上原芳樹先生を招聘して開始する予定です。皆さまの参加をお待ちしてます！！